ぴあの年収は725万円|年齢帯別・役職別年収やボーナスなどを徹底調査【最新版】

最終更新日:


ぴあの平均年収ランキングのまとめ

ぴあ株式会社は、東京都に本社を構える、サービス業で事業を手掛ける企業です。 ぴあの平均年収は725万円で、業界ランキング74位の平均年収となっています。 今回は、そんなぴあに就職すると年収がいくらになるのかについて、年代別・役職別などの軸で徹底分析をしていきます。 ぜひ就職後のイメージと照らし合わせながら読んでみてください!また、面接対策に役立つぴあの事業内容や沿革も紹介していきます。 是非最後まで読んで、就職活動の参考にしてくださいね!

また、下記の記事では、ぴあについて、より就活生にたった視点で平均年収を分析しているので、就活生の方はぜひこちらもチェックしてみてください!


おすすめコンテンツ


ぴあの平均年収はいくら?

平均年収のサマリー

2023年度のぴあの平均年収は、725万円でした(有価証券報告書調べ)。全国平均の年収が624万円であることを考えると、 全国平均よりも高い水準となっています。

ここで、平均年収の推移をみてみましょう。

平均年収の推移

ぴあの平均年収の推移

ぴあの平均年収は直近9年間で、 +6.4%増加と上昇トレンドとなり、平均年収が増加していることが分かります。

年代別の平均年収

ぴあの年代別平均年収

次に、年代別の平均年収をみてみましょう。25~29歳の平均年収は450万円で、 30~34歳になると550万円と平均年収が100万円プラスとなります。 さらに、35~39歳になると664万円で、40~45歳になると725万円40~45歳になると748万円となります。 そして、50~54歳になると827万円55~59歳になると828万円となります。

※こちらの試算は、ぴあ株式会社が発表をしている有価証券報告書と、厚生労働省が発表をしている 賃金構造基本統計調査を元に試算をしています。 詳しい計算方法については、こちらのページを参考にしてください。

ここまで、ぴあの平均年収のサマリーについてみてきました。 しかし、就職活動をする上で他社との比較は欠かせません。 ぴあの平均年収は業界やエリア別で分析した際に、 上位何位なのでしょうか?

それでは、ランキングについて確認をしていきましょう!


ランキング

業界内ランキング

ぴあの業界内年収ランキング

ぴあが属する業界である、「サービス業」の上場企業平均年収は546万円でした。 そのため、ぴあの平均年収は業界平均と比較をして 179万円高く、 業界内ランキングでは、647社中74位と比較的高い平均年収となっています。

次に、エリア内のランキングについて確認していきましょう!

エリア内ランキング

ぴあのエリア内年収ランキング

ぴあの本社がある東京都における上場企業の平均年収は664万円となります。
そのため、ぴあの平均年収はエリア平均と比較をして 61万円高く、 エリア内ランキングでは、2269社中680位比較的高い平均年収となっています。

以上、ぴあの年収ランキングについて見てきました。 ここまで読んでボーナスの額や、出世するといくら貰えるか気になる方も多いかと思います。

それでは、ボーナスの額や役職別の平均年収について確認をしてみましょう!

ぴあでキャリアを重ねると

ボーナスはどれくらい貰える?

ぴあのボーナス額の平均値は、116万円でした。 同業種の業界平均が87万円であることから、 29万円程高い金額になっています。

出世するといくら貰える?

ぴあの役職別平均年収の比較

次に、ぴあの役職別平均年収をみてみましょう。

係長の平均年収は899万円、 課長の平均年収は1175万円、 部長の平均年収は1417万円と、 同業界の平均と比較をして 比較的高い水準にあることが分かります。


ぴあの生涯年収はいくら?

ぴあの生涯年収ランキング

調査の結果、ぴあの平均生涯年収は2.4億円でした。

全国の平均生涯年収が2.4億円であることを考えると、 ぴあの生涯年収は 比較的高い水準となっています。

※ 生涯年収は、新卒または第二新卒から60歳までぴあ株式会社で働いたと仮定して算出しています。


ぴあの従業員調査

ここまでぴあの年収を様々な角度から分析してきました。 しかし、就職先を検討する際には、給与・収入面だけでなく、その企業にどういった人が働いているかを知っておくことが重要です。 従業員のデータを予め分析して入社後のミスマッチを減らしておきましょう。

ぴあの従業員数

ぴあの従業員数比較

有価証券報告書によると、ぴあの従業員数は、285人でした。 サービス業の従業情報員の平均従業員数が、648人であることから、 業界より比較的少ない人数であることが分かります。
また、同業種内での従業員数ランキングが223位(647社中)であることからも、 規模の比較的小さい企業であることが分かります。

ぴあの従業員の平均勤続年数

ぴあの平均勤続年数比較

有価証券報告書によると、ぴあの平均勤続年数は、13.2年でした。 サービス業の従業員の平均属年数が、8.6年であることから、 一度ぴあに就職した人が比較的長い期間働いている、定着率の高い職場と言えそうです。

ぴあの従業員平均年齢

ぴあの従業員の平均年齢比較

有価証券報告書によると、ぴあの従業員の平均年齢は、40.8歳でした。 サービス業の従業員の平均年齢が、40.4歳であることから、 比較的年齢の高い職場であると言えます。


ぴあの事業展望

「せっかくぴあに採用してもらったのに、仕事内容や社風が合わない、、、」なんてことは避けたいですよね。 そのためにも、ぴあが今後どのような成長戦略を考えているのかを知っておくことはとても重要です。 また、それだけでなくぴあがどのような人を採用したいと考えているのか見えてくるかもしれません。 それでは一緒に事業展望を見ていきましょう!

ぴあは、事業戦略として、「「グローバル・イベント(万博等の国際イベントのチケッティング業務)」、「DMS(デジタルメディアサービス事業)」、「ホスピタリティ事業(VIP向け高付加価値体験パッケージの販売)」等において、新規案件の受託や各取引先との提携を通じた準備に注力し、新たな事業として着実に成長させることで、全体の利益の最大化を目指していく」ようです。
また、有価証券報告書によると、今後の事業成長のために以下の取り組みを掲げています。

  • 21世紀のデジタルネットワーク社会において、ITを最大限活用し、レジャー・エンタテインメント領域を楽しむために必要な情報・サービスを提供し、心の豊かさをサポートする「感動のライフライン」を構築することをビジョンに掲げ、21世紀のひとりひとりの生き生きとした生活を支えていくことが使命であると考えている
  • この間の収益の柱である「チケット流通」事業等の基幹事業群の利益を拡大・維持しつつ、こうした新規事業群の占める利益構成シェアを約3割程度まで拡張させることで、事業構造の改革とともに経営基盤の強化に最大限注力していく
  • 中期経営計画の最終年度(2025年度)には、基幹事業群の売上高を高水準に維持しつつ、3ヶ年にわたるその生産性向上や新規事業群の収益拡大により、特に営業利益について、2023年度水準の倍以上となる25億円を目指していく

業績分析

続いて、有価証券報告書の決算情報をもとに、ぴあの将来性を分析していきしょう!

売上額から見るぴあの将来性

ぴあの売上高推移のグラフ

ぴあは、主な事業として、レジャー・エンタテインメント関連事業を手がけています。 ここで、ぴあの売上高推移についてみて見ましょう。 直近9年間の売上成長率は-72.8%で、 成長がやや鈍化していると言えるでしょう。
また、ぴあの売上高ランキングは、 同業種で169位業界を牽引している企業となっています。

純利益から見るぴあの将来性

ぴあの純利益高推移のグラフ

次に、ぴあの純利益推移についてみてみましょう。 直近9年間の純利益成長率は-40.2%で、 成長がやや鈍化していると言えるでしょう。
また、ぴあの売上高ランキングは、 同業種で151位業界を牽引している企業となっています。


ぴあの競合企業は?

ぴあと企業規模が比較的近く、かつ類似した事業内容を展開する企業は以下の企業です。 これらの企業の情報もチェックをしてみて下さいね。

企業名 平均年収 事業内容
株式会社ピアラ 610万円 サービス業
ENECHANGE株式会社 559万円 サービス業
神戸天然物化学株式会社 622万円 サービス業
株式会社ZUU 616万円 サービス業
ベルトラ株式会社 564万円 サービス業
株式会社いつも 411万円 サービス業
株式会社アール・エス・シー 421万円 サービス業
SMN株式会社 605万円 サービス業
株式会社ホープ 430万円 サービス業
株式会社ZWEI 414万円 サービス業

サービス業業界の企業年収ランキングは?

ぴあが属するサービス業業界において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、サービス業業界における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一業界の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 2478万円 206人
2位 株式会社ドリームインキュベータ 1776万円 120人
3位 株式会社ストライク 1514万円 278人
4位 株式会社電通グループ 1341万円 164人
5位 フロンティア・マネジメント株式会社 1268万円 328人
6位 EPSホールディングス株式会社 1253万円 59人
7位 株式会社日本M&Aセンター 1243万円 653人
8位 RPAホールディングス株式会社 1187万円 11人
9位 ケネディクス株式会社 1160万円 67人
10位 株式会社アイ・アールジャパンホールディングス 1141万円 6人

サービス業業界に属する会社の年収ランキングの続きは、こちらをご覧ください!


東京都の企業年収ランキングは?

ぴあが属する東京都において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、東京都における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一エリア内の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 2735万円 731人
2位 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 2478万円 206人
3位 ヒューリック株式会社 1907万円 222人
4位 株式会社ドリームインキュベータ 1776万円 120人
5位 株式会社光通信 1682万円 7人
6位 インテグラル株式会社 1657万円 71人
7位 三菱商事株式会社 1631万円 4629人
8位 株式会社リゾート&メディカル 1560万円 2人
9位 そーせいグループ株式会社 1541万円 41人
10位 株式会社テレビ東京ホールディングス 1522万円 102人

東京都に本社を構える会社の年収ランキング続きは、こちらをご覧ください!


企業データ

最後に、ぴあの企業データについて調査した結果を記載します。

項目 詳細
会社名 ぴあ株式会社
設立年月日 1974年
所在地 東京都渋谷区東1丁目2番20号
代表取締役社長 代表取締役社長  矢内 廣
業種 サービス業
事業内容 音楽・スポーツ・演劇・映画・各種イベント等のチケット販売、 レジャー・エンタテインメント領域におけるムック・書籍の刊行及びWEBサイトの運営、 コンサートやイベントの企画・制作・運営などエンタテインメントに付随する他事業

ぴあの歴史

歴史を知っておくことは、その会社の安定性を理解するだけでなく、面接対策の観点からもとても重要です。 ぴあの創設年は1974年で50年の社歴を持っており、 サービス業の中では 比較的長い社歴を持っています。

歴史をもっと見る

1972年7月

大学生であった創業メンバーが、東京都中野区にて、情報誌月刊「ぴあ」を創刊。

1974年12月

東京都千代田区猿楽町において資本金5百万円で「ぴあ株式会社」を設立。

1976年10月

出版取次会社と取引開始。

1979年9月

情報誌「ぴあ」を月刊から隔週刊に変更。

1980年4月

当社の業態を「出版業」から「情報伝達業」へと再規定。

1983年4月

東京都千代田区麹町に本社移転。

1984年4月

コンピュータによるチケット販売サービス「チケットぴあ」及び「ぴあカード」会員制度開始。

1985年6月

関西地域の情報誌「ぴあ関西版」を創刊。

1986年4月

大阪府大阪市北区に大阪支社(現・関西支社)を新設し、関西地域での出版業及びチケット販売業を本格開始。

1987年12月

テレビ情報誌「TVぴあ」創刊。

1988年7月

愛知県名古屋市中区にチケットぴあ名古屋株式会社を設立。

1988年8月

愛知県名古屋市中区に名古屋支局(現・中部支社)を開設し、中部地域での出版業及びチケット販売業を本格開始。

1988年9月

中部地域の情報誌「ぴあ中部版」創刊。

1990年2月

福岡県福岡市中央区にチケットぴあ九州株式会社を設立及び九州営業所を開設し、九州地域でのチケット販売業を本格開始。

1990年11月

情報誌「ぴあ」関東版を隔週刊から週刊に変更。

1993年5月

音声応答チケット販売予約「Pコード」予約開始。

1995年5月

東京都千代田区三番町に本社移転。

1996年12月

「第18回オリンピック冬季大会長野1998」のオフィシャルサプライヤーに決定。

1997年10月

インターネット上にホームページ「@ぴあ」開設。

1998年7月

「ぴあアイデンティティ(PI)」を策定。

1998年9月

株式会社ファミリーマートと業務提携し、「チケットぴあ」販売ネットワークを拡大。

1999年4月

本社内にぴあデジタルコミュニケーションズ株式会社を設立。

1999年8月

テレビ情報誌「TVぴあ」五版化(関東版、関西版、東海版、北海道・青森版、福岡・山口版)。

1999年12月

チケット販売専用サイト「@チケットぴあ」開設。

2000年4月

北海道札幌市中央区に北海道営業所(現・北海道支局)を開設し、北海道地域でのチケット販売業を本格開始。

2000年5月

「2002FIFAワールドカップ」の国内チケット管理業務をJAWOCより受託。

2000年6月

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの「iモード」でのチケット販売サービス「iモードチケットぴあ」のサービス拡充、本格展開開始。

2001年3月

「スポーツ振興くじ」の本格販売開始。当社は販売ネットワーク、店舗開拓等の運営面で協力。

2001年10月

株式会社セブン-イレブン・ジャパンと業務提携し、「チケットぴあ」販売ネットワークを拡大。

2002年1月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

2002年4月

広島県広島市に広島事務所(現・中四国支局)を開設。

2002年6月

株式会社サンクスアンドアソシエイツと業務提携し、サンクスでのチケット販売を開始。

2002年10月

ぴあ総合研究所株式会社を設立登記。

2003年2月

全国のセブン-イレブン店舗でチケット販売をスタート。

2003年5月

東京証券取引所市場第一部に指定替え。

2003年6月

宮城県仙台市に仙台事務所(現・東北支局)を開設。

2003年10月

電子チケット事業商用化開始。

2005年10月

株式会社サークルK・サンクスの全店舗にてチケット販売を開始。

2006年4月

株式会社セブン-イレブン・ジャパンとの業務提携を解消。

2007年5月

買収防衛策を導入。

2008年6月

凸版印刷株式会社、株式会社経営共創基盤への第三者割当増資を実施。

2008年11月

情報誌「ぴあ」(首都圏版)を完全レコメンド型の“ススめる!ぴあ”にモデルチェンジ。

2009年12月

株式会社セブン&アイ・ホールディングスとの業務・資本提携契約を締結。

2010年4月

株式会社東京音協を設立登記。

2010年5月

株式会社ファミリーマートとの業務提携を解消。

2010年6月

全国のセブン-イレブン店舗にてチケット販売を再開。

情報誌「ぴあ」中部版を休刊。

2010年10月

情報誌「ぴあ」関西版を休刊。

2011年1月

東京都渋谷区東に本社移転。

2011年7月

情報誌「ぴあ」首都圏版を休刊。

2012年2月

公益社団法人日本プロサッカーリーグと「Jリーグオフィシャルチケッティングパートナー」契約を締結。

2012年7月

第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)にて「JOCオフィシャルチケッティングマネジメント」として日本国内のチケット販売総代理業務を受託。

2012年10月

東日本大震災復興支援活動を行う「一般社団法人チームスマイル」を設立。

2013年5月

KDDI株式会社と業務提携を実施。

2014年7月

チケットぴあ「定価リセールサービス」を導入。

「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」が第32回川喜多賞を受賞。

2014年12月

北京ぴあ希肯国際文化発展有限公司(ぴあ希肯)に出資参画。

2015年9月

ぴあグローバルエンタテインメント株式会社を設立登記。

2016年11月

ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社と、全国のファミリーマート店舗へのチケットぴあサービス導入に基本合意。

2017年4月

「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」を一般社団法人化。

2017年6月

チケット高額転売問題の対策として音楽業界団体が立ち上げた公式チケットトレードリセールサイト「チケトレ」の運営を受託し、サービスを開始。

全国のファミリーマート店舗において「チケットぴあ」サービスを開始。

2017年7月

横浜・みなとみらい地区に収容1万人規模の大型音楽アリーナの建設を発表。

2017年9月

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」において、同大会組織委員会より「チケッティングサプライヤー」として、国内外のチケッティング業務を受託。

2017年12月

全従業員に対し譲渡制限付株式(RS)付与を実施。

2018年4月

チケットぴあで購入したチケットの分配、引き取り、リセールができるサービス「Cloak」をリリース。

2018年6月

三井物産株式会社とヤフー株式会社との合弁会社である「ダイナミックプラス株式会社」と業務提携。

2018年11月

アプリ版「ぴあ」を本創刊。

2019年10月

ぴあフィールドサービス株式会社を設立登記。

2020年1月

アプリ版「ぴあ」、100万ダウンロードを突破。

2020年3月

PFF主催「第1回大島渚賞」授賞式・記念上映会を開催。

2020年5月

エンタメ再始動に向け「re:START」プロジェクトを開始。ライブ動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」をリリース。

2020年7月

横浜・みなとみらいに「ぴあアリーナMM」を開業(創業記念日である7月10日に「ゆず」によるこけら落とし映像配信を実施)。

2020年10月

スマートフォン向け「チケットぴあ」アプリをリリース。

2020年11月

チケットエージェンシー3社が共同で、イベント主催者向けチケット業務の共通基盤システム「TAプラットフォーム」の開発を発表。

2021年3月

ダイナミックプライシングの普及に向け、ダイナミックプラス株式会社に追加出資し、持分法適用会社化。

2021年4月

スポーツ産業に必要な人材を育成する「ぴあスポーツビジネスプログラム」(PSB)を開講。

「ぴあコーポレート・アイデンティティ(CI)」を策定。

2021年5月

三菱地所株式会社と業務・資本提携契約を締結。

2021年6月

「ぴあステーション」「チケットぴあスポット」のフランチャイズ運営を終了(6月末)。

2021年7月

  ~同9月

東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、TSP(Ticketing System & Service Provider)としてチケッティング、ゲーティング業務を受託。

2022年3月

ぴあネクストスコープ株式会社(PNS)を設立。

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の入場券販売関連システムサービス提供業務を受託。

2022年4月

東京証券取引所プライム市場へ移行。

2022年5月

三菱地所との合弁会社「MECぴあクリエイティブ株式会社」を設立。

バーチャルライブプラットフォーム「NeoMe」(ネオミー)、スマートフォンアプリとしてサービス提供開始。

2022年7月

創業50周年を迎える。

2022年10月

「ぴあネクストスコープ株式会社(PNS)」の株式譲渡に伴い、「ぴあ朝日ネクストスコープ株式会社(PANX)」に改称、新体制発足。

2022年11月

「ぴあ創業50周年感謝イベント」をぴあアリーナMMで開催。

2022年12月

「一般社団法人チームスマイル」の東日本大震災復興支援活動を終了。

2023年2月

ホスピタリティ事業を展開する「PIA DAIMANI Hospitality Experience株式会社(PDHX)」を設立。

2023年5月

2023~2025年の3ヶ年の中期経営計画を発表。

 

 

 

 

 ■ぴあ創業50周年の歩みを記念ムービー(約20分)にまとめていますので、ご覧ください。

    URL:https://w.pia.jp/t/50th-movie-yuho2022/

 

 


まとめ

今回の記事では、ぴあの年収を中心に、業績の推移や競合企業との比較など、就職活動のためになる情報を徹底調査をしてきました。
会社選びをするうえで、インターネットの評判や社員の方による口コミも参考になりますが、企業のデータを知ることもとても重要です。

関連する業界については、下記で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

また、他の同業種の企業についても企業研究をしたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい!

【関連企業の年収を徹底調査】

このサイトについて

各企業の平均年収や平均勤続年数・平均年齢・従業員数などの基本情報は、有価証券報告書をデータソースとして使用しています。また、年齢別年収・役職別年収・生涯年収は、政府が公表している各種調査情報を元に、統計的な手法によって独自に算出をしています。詳しい算出方法はこちらのページをご覧ください。

出典

監修 年収チェッカー編集部


本サイトの記事は、人材業界と統計学の双方に専門的な知識を持つ、年収チェッカー編集部によって作成されています。