パソナグループの年収は627万円|年齢帯別・役職別年収やボーナスなどを徹底調査【2024年最新版】

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パソナグループの平均年収ランキングのまとめ

株式会社パソナグループは、東京都に本社を構える、サービス業で事業を手掛ける企業です。 パソナグループの平均年収は627万円で、業界ランキング147位の平均年収となっています。 今回は、そんなパソナグループに就職すると年収がいくらになるのかについて、年代別・役職別などの軸で徹底分析をしていきます。 ぜひ就職後のイメージと照らし合わせながら読んでみてください!また、面接対策に役立つパソナグループの事業内容や沿革も紹介していきます。 是非最後まで読んで、就職活動の参考にしてくださいね!

また、下記の記事では、パソナグループについて、より就活生にたった視点で平均年収を分析しているので、就活生の方はぜひこちらもチェックしてみてください!


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パソナグループの平均年収はいくら?

平均年収のサマリー

2024年度のパソナグループの平均年収は、627万円でした(有価証券報告書調べ)。全国平均の年収が624万円であることを考えると、 全国平均よりも高い水準となっています。

ここで、平均年収の推移をみてみましょう。

平均年収の推移

パソナグループの平均年収の推移

パソナグループの平均年収は直近8年間で、 +14.4%増加と上昇トレンドとなり、平均年収が増加していることが分かります。

年代別の平均年収

パソナグループの年代別平均年収

次に、年代別の平均年収をみてみましょう。25~29歳の平均年収は425万円で、 30~34歳になると520万円と平均年収が95万円プラスとなります。 さらに、35~39歳になると627万円で、40~45歳になると685万円40~45歳になると707万円となります。 そして、50~54歳になると781万円55~59歳になると782万円となります。

※こちらの試算は、株式会社パソナグループが発表をしている有価証券報告書と、厚生労働省が発表をしている 賃金構造基本統計調査を元に試算をしています。 詳しい計算方法については、こちらのページを参考にしてください。

ここまで、パソナグループの平均年収のサマリーについてみてきました。 しかし、就職活動をする上で他社との比較は欠かせません。 パソナグループの平均年収は業界やエリア別で分析した際に、 上位何位なのでしょうか?

それでは、ランキングについて確認をしていきましょう!


ランキング

業界内ランキング

パソナグループの業界内年収ランキング

パソナグループが属する業界である、「サービス業」の上場企業平均年収は546万円でした。 そのため、パソナグループの平均年収は業界平均と比較をして 81万円高く、 業界内ランキングでは、647社中147位と比較的高い平均年収となっています。

次に、エリア内のランキングについて確認していきましょう!

エリア内ランキング

パソナグループのエリア内年収ランキング

パソナグループの本社がある東京都における上場企業の平均年収は664万円となります。
そのため、パソナグループの平均年収はエリア平均と比較をして 37万円低く、 エリア内ランキングでは、2269社中1181位同程度の平均年収となっています。

以上、パソナグループの年収ランキングについて見てきました。 ここまで読んでボーナスの額や、出世するといくら貰えるか気になる方も多いかと思います。

それでは、ボーナスの額や役職別の平均年収について確認をしてみましょう!

パソナグループでキャリアを重ねると

ボーナスはどれくらい貰える?

パソナグループのボーナス額の平均値は、101万円でした。 同業種の業界平均が87万円であることから、 14万円程高い金額になっています。

出世するといくら貰える?

パソナグループの役職別平均年収の比較

次に、パソナグループの役職別平均年収をみてみましょう。

係長の平均年収は777万円、 課長の平均年収は1016万円、 部長の平均年収は1226万円と、 同業界の平均と比較をして 比較的高い水準にあることが分かります。


パソナグループの生涯年収はいくら?

パソナグループの生涯年収ランキング

調査の結果、パソナグループの平均生涯年収は2.3億円でした。

全国の平均生涯年収が2.4億円であることを考えると、 パソナグループの生涯年収は 比較的高い水準となっています。

※ 生涯年収は、新卒または第二新卒から60歳まで株式会社パソナグループで働いたと仮定して算出しています。


パソナグループの従業員調査

ここまでパソナグループの年収を様々な角度から分析してきました。 しかし、就職先を検討する際には、給与・収入面だけでなく、その企業にどういった人が働いているかを知っておくことが重要です。 従業員のデータを予め分析して入社後のミスマッチを減らしておきましょう。

パソナグループの従業員数

パソナグループの従業員数比較

有価証券報告書によると、パソナグループの従業員数は、770人でした。 サービス業の従業情報員の平均従業員数が、648人であることから、 業界より比較的多い人数であることが分かります。
また、同業種内での従業員数ランキングが109位(647社中)であることからも、 かなり規模の大きい企業であることが分かります。

パソナグループの従業員の平均勤続年数

パソナグループの平均勤続年数比較

有価証券報告書によると、パソナグループの平均勤続年数は、8.1年でした。 サービス業の従業員の平均属年数が、8.6年であることから、 比較的、出入りの多い職場であると言えるでしょう。

パソナグループの従業員平均年齢

パソナグループの従業員の平均年齢比較

有価証券報告書によると、パソナグループの従業員の平均年齢は、36.2歳でした。 サービス業の従業員の平均年齢が、40.4歳であることから、 比較的若い人の多い職場であると言えます。


パソナグループの勤務環境はブラック?それともホワイト?

ここまで、パソナグループの平均年収と従業員について分析してきました。 ところで、パソナグループの勤務環境はブラックなのでしょうか?それともホワイトなのでしょうか? 見極める一つの判断材料として残業時間や有給休暇日数について確認してみましょう!

パソナグループにおける従業員の平均残業時間と有給休暇の取得日数

パソナグループの平均残業時間

パソナグループの従業員の平均残業時間は、一月あたり16.0時間でした。 サービス業(他に分類されないもの)の従業員の平均残業時間が、13.6時間であることから、 比較的残業時間が長いことが分かります。

パソナグループの従業員の有給休暇の平均取得日数は、一年で13.1日でした。 サービス業(他に分類されないもの)の従業員の平均日数が、12.1日であることから、 比較的有給休暇をとりやすいことが分かります。

パソナグループの長時間労働是正のための取組内容

パソナグループは次のような取り組みによって、長時間労働是正に励んでいるようです。

・時間外勤務を行う場合、社員と所属長が密なコミュニケーションを図り、業務の優先順位付けや業務効率の向上を図る。
・時間外勤務の見える化、各所属長へのアラートを実施。
・所属長向けの各種研修にて「タイムマネジメント」や「人事労務管理に関するプログラム」等を設け、所属長の意識向上に努める教育研修制度を実施。
・業務特性や繁忙期・閑散期などに合わせた柔軟な「勤務管理制度(シフト制、フレックスタイム制、変形勤務時間制等)」を導入。
・一定時間のパソコンシャットダウンによる業務終了喚起等

出典:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)


パソナグループは女性にとって働きやすい?

パソナグループの女性活躍を推進する取り組み

パソナグループは次のような取り組みによって、女性の活躍を推進しているようです。

【2020年5月末時点、株式会社パソナとの連結ベース】
○育児休業復職率:100%

○女性登用に関する目標・内容(補足):
パソナグループは、創業以来、年齢、性別、国籍、雇用形態の違いや障がいの有無に関わらず、社員が活躍できるステージを用意し、イコールオポチュニティを実現しています。今後も社内のダイバーシティマネジメントを実践すると共に、働きたいと願う方々の「雇用創造」「ライフプロデュース」に取り組んでまいります。

○各種報告書での情報開示の有無等 CSR発行有無:(有)、CSR記載有無:(有)、統合発行有無:(無)、統合記載有無:(無)

〇多様な働き方を事由に選択できるよう、2017年より、『DO・CO・DE・MOワークスタイル制度』を制定し、自拠点以外での勤務(パソナグループ全拠点・会社契約のコワーキングスペース・自宅・実家等)を可能。また、週20時間以上勤務正社員制度、日数・時間限定勤務や副業・兼業等更なる人事制度の多様化を実現している。

○制度面による支援
①事業所内保育所『パソナファミリー保育園』
パソナグループ各社の全従業員、およびエキスパートスタッフ(派遣登録社員)等を対象に、子育てをしながらより働きやすい環境を整えるため、2010年に事業所内保育所『パソナファミリー保育園』を開設。パソナファミリー保育園では、利用者の手荷物負担を軽減するために、園児の着替えを預かり洗濯を行う「ランドリーサービス」をはじめ、『パソナファミリー保育園』専任の管理栄養士が考えたメニューを自社内で調理し提供する給食、パソナ大手町牧場での動物達との触れ合いやオフィス内で働く社員との交流など、独自の保育サービスを提供している。また2019年4月からは、従業員・派遣登録社員等全従業員を対象に保育料を無償化。17時~20時の時間で3歳児以上を対象にしたコンテンツを強化し、外国籍スタッフによる英語でのアクティビティなど、子供たちの成長に合わせた充実したカリキュラムを提供している。
 
②育児休暇および職場復帰社員への「復職プログラム」。優秀人材の早期復職を支援するため、休職前、休職中、復職後に上長だけではなく、人事部長が復職後の希望等に関して面談を行うことで、全員が即戦力として職場にスムーズに戻れるよう、きめ細やかにフォローを行う。復職後3ヶ月間は 本人に現在の業務内容や今後の業務目標 などを上長にレポートしてもらうことで、これまでの経験・能力を早期に発揮してもらう環境整備を行う。          

③『ドリカム制度』
社員一人ひとりが能力、個性を最大限に発揮し、一定期間業務を離れ、自分自身を磨き、キャリアや夢の実現に向けての一歩を踏み出すチャンスを拡大することを目的に2009年に『ドリカム制度』を制定。6つのコースの中に「ヘルスケアコース」を設置し、妊活等にも活用できる。2017年8月からは休職しなくても、1週間に20時間以上の勤務があれば、仕事と両立しながらドリカム制度を活用できるように。

出典:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)


パソナグループの事業展望

「せっかくパソナグループに採用してもらったのに、仕事内容や社風が合わない、、、」なんてことは避けたいですよね。 そのためにも、パソナグループが今後どのような成長戦略を考えているのかを知っておくことはとても重要です。 また、それだけでなくパソナグループがどのような人を採用したいと考えているのか見えてくるかもしれません。 それでは一緒に事業展望を見ていきましょう!

パソナグループは、事業戦略として、「2025年5月期においては、世界的な金融引締めや物価上昇等によって景気の先行きは不透明な状態が継続するものの、我が国においては、AI等のデジタルテクノロジーの更なる進化や人手不足を背景に、業務の効率化や迅速な事業の立ち上げを支援するBPOサービスへの需要が引き続き堅調に推移すると見込んでいる」ようです。
また、有価証券報告書によると、今後の事業成長のために以下の取り組みを掲げています。

  • 2025年5月期の重点戦略として、①X-TECHBPOの進化とBPO専門領域の事業拡大、②地方創生事業の収益改善、③新規事業の創造、を掲げることで既存事業の生産性及び収益性を高めるとともに、中長期的な事業の柱となる新規事業の創造にも着手していく
  • パソナグループは、創業以来変わらぬ「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、ソーシャルソリューションカンパニーとして、私たちに関わるすべての方々に対して、人生のあらゆる場面をプロデュースするとともに、持続可能な社会に貢献することを使命とし、人々の心豊かな生活を創造する『NATUREVERSE』な社会を目指す
  • 「常に高い志をもって、社会復帰を望む人、新しい人生にチャレンジする人、人生の目標に果敢に挑戦する人、誰もがそれぞれのライフスタイルにあわせた働き方で、豊かな人生設計を描ける社会を創ること」これこそが、社会的責任(CSR)だと考える

業績分析

続いて、有価証券報告書の決算情報をもとに、パソナグループの将来性を分析していきしょう!

売上額から見るパソナグループの将来性

パソナグループの売上高推移のグラフ

パソナグループは、主な事業として、エキスパートサービス(人材派遣)、BPOサービス(委託・請負)他を手がけています。 ここで、パソナグループの売上高推移についてみて見ましょう。 直近8年間の売上成長率は35.5%で、 高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、パソナグループの売上高ランキングは、 同業種で280位業界を牽引している企業となっています。

純利益から見るパソナグループの将来性

パソナグループの純利益高推移のグラフ

次に、パソナグループの純利益推移についてみてみましょう。 直近8年間の純利益成長率は17346.9%で、 高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、パソナグループの売上高ランキングは、 同業種で3位業界を牽引している企業となっています。


パソナグループの競合企業は?

パソナグループと企業規模が比較的近く、かつ類似した事業内容を展開する企業は以下の企業です。 これらの企業の情報もチェックをしてみて下さいね。

企業名 平均年収 事業内容
テクノプロ・ホールディングス株式会社 635万円 サービス業
パーソルホールディングス株式会社 730万円 サービス業
株式会社新日本科学 532万円 サービス業
株式会社イオンファンタジー 428万円 サービス業
株式会社ツナググループ・ホールディングス 918万円 サービス業
株式会社クイック 584万円 サービス業
株式会社キャリアデザインセンター 555万円 サービス業
H.U.グループホールディングス株式会社 902万円 サービス業
UTグループ株式会社 549万円 サービス業
キャリアバンク株式会社 361万円 サービス業

サービス業業界の企業年収ランキングは?

パソナグループが属するサービス業業界において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、サービス業業界における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一業界の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 2478万円 206人
2位 株式会社ドリームインキュベータ 1776万円 120人
3位 株式会社ストライク 1514万円 278人
4位 株式会社電通グループ 1341万円 164人
5位 フロンティア・マネジメント株式会社 1268万円 328人
6位 EPSホールディングス株式会社 1253万円 59人
7位 株式会社日本M&Aセンター 1243万円 653人
8位 RPAホールディングス株式会社 1187万円 11人
9位 ケネディクス株式会社 1160万円 67人
10位 株式会社アイ・アールジャパンホールディングス 1141万円 6人

サービス業業界に属する会社の年収ランキングの続きは、こちらをご覧ください!


東京都の企業年収ランキングは?

パソナグループが属する東京都において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、東京都における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一エリア内の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 2735万円 731人
2位 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 2478万円 206人
3位 ヒューリック株式会社 1907万円 222人
4位 株式会社ドリームインキュベータ 1776万円 120人
5位 株式会社光通信 1682万円 7人
6位 インテグラル株式会社 1657万円 71人
7位 三菱商事株式会社 1631万円 4629人
8位 株式会社リゾート&メディカル 1560万円 2人
9位 そーせいグループ株式会社 1541万円 41人
10位 株式会社テレビ東京ホールディングス 1522万円 102人

東京都に本社を構える会社の年収ランキング続きは、こちらをご覧ください!


企業データ

最後に、パソナグループの企業データについて調査した結果を記載します。

項目 詳細
会社名 株式会社パソナグループ
設立年月日 2007年
会社ホームページ http://www.pasonagroup.co.jp/
所在地 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号
代表取締役社長 代表取締役グループ代表兼社長 南部 靖之
業種 サービス業
事業内容 ・ HRソリューション エキスパートサービス (人材派遣) インソーシング (委託・請負) HRコンサルティング プレース&サーチ (人材紹介) グローバルソーシング (海外人材サービス) アウトプレースメント (再就職支援) アウトソーシング ・ ライフソリューション ・ パブリックソリューション ・ シェアード

パソナグループの歴史

歴史を知っておくことは、その会社の安定性を理解するだけでなく、面接対策の観点からもとても重要です。 パソナグループの創設年は2007年で17年の社歴を持っており、 サービス業の中では 比較的若い企業であると言えます。

歴史をもっと見る

年月

事項

1976年2月

大阪市北区に人材派遣事業を主業務として、(株)テンポラリーセンターの前身を設立

1993年6月

(株)テンポラリーセンターの商号を(株)パソナに変更

2000年6月

旧(株)パソナ(現(株)南部エンタープライズ)より人材関連事業に関する営業を譲受け、

商号を(株)パソナに変更

2001年12月

大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場

2003年10月

東京証券取引所市場第一部に上場

2004年3月

(株)パソナテックが同社株式を日本証券業協会(ジャスダック)に店頭登録

9月

(株)ベネフィット・ワンが同社株式を日本証券業協会(ジャスダック)に店頭登録

2006年3月

(株)ベネフィット・ワンが同社株式を東京証券取引所市場第二部に上場

2007年12月

 

株式移転により純粋持株会社として(株)パソナグループを設立
東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所ヘラクレスに上場

2008年12月

大阪証券取引所ヘラクレスの上場を廃止

2009年7月

(株)パソナが(株)三井物産ヒューマンリソースを吸収合併

11月

(株)パソナテックの株式を公開買付により追加取得し完全子会社化

2010年2月

エイアイジースタッフ(株)(現(株)パソナ)の全株式を取得し完全子会社化

3月

(株)パソナキャリアが(株)パソナと合併し、商号を(株)パソナに変更

2011年3月

(株)ケーアイエス(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化

6月

(株)パソナがリコー・ヒューマン・クリエイツ(株)、リコー三愛ライフ(株)の人材派遣事業に関する

権利義務を吸収分割により承継

12月

(株)国際交流センター(現(株)パソナ)の株式を取得し完全子会社化

(株)パソナ農援隊を完全子会社として設立

2012年3月

キャプラン(株)(現(株)パソナHRソリューション)の株式を取得し完全子会社化

4月

(株)安川ビジネススタッフ(現(株)パソナYBS)の株式を取得し子会社化

5月

ビーウィズ(株)の株式を取得し子会社化

9月

(株)パソナふるさとインキュベーションを(株)ベネフィット・ワンとの合弁会社として設立

11月

(株)パソナテキーラ(現サークレイス(株))を子会社として設立

2013年1月

キャプラン(株)(現(株)パソナHRソリューション)が(株)アサヒビールコミュニケーションズの株式を

取得し子会社化

2月

(株)パソナライフケアを完全子会社として設立

3月

(株)パソナテキーラ(現サークレイス(株))をTquila International PTE Ltd.、salesforce.com, inc.

合弁会社化

12月

(株)エコLOVE(現(株)Pasona art now)の株式を取得し完全子会社化

2014年4月

(株)メディカルアソシア(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化

2015年1月

(株)丹後王国(現(株)丹後王国ブルワリー)を子会社として設立

4月

(株)パソナ東北創生を子会社として設立

 

パナソニック ビジネスサービス(株)(現(株)パソナ日本総務部)の株式を取得、

同社ならびに同社子会社の新日本工業(株)(現(株)ゴートップ)を子会社化

2015年8月

(株)ベネフィットワン・ペイロール(現(株)パソナHRソリューション)を(株)ベネフィット・ワンとの合弁会社

として設立

10月

インドネシアのPT. Dutagriya Saranaの株式を取得し子会社化

 


まとめ

今回の記事では、パソナグループの年収を中心に、業績の推移や競合企業との比較など、就職活動のためになる情報を徹底調査をしてきました。
会社選びをするうえで、インターネットの評判や社員の方による口コミも参考になりますが、企業のデータを知ることもとても重要です。

関連する業界については、下記で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

また、他の同業種の企業についても企業研究をしたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい!

【関連企業の年収を徹底調査】

このサイトについて

各企業の平均年収や平均勤続年数・平均年齢・従業員数などの基本情報は、有価証券報告書をデータソースとして使用しています。また、年齢別年収・役職別年収・生涯年収は、政府が公表している各種調査情報を元に、統計的な手法によって独自に算出をしています。詳しい算出方法はこちらのページをご覧ください。

出典

監修 年収チェッカー編集部


本サイトの記事は、人材業界と統計学の双方に専門的な知識を持つ、年収チェッカー編集部によって作成されています。