グリーンズの年収は497万円|年齢帯別・役職別年収やボーナスなどを徹底調査【2024年最新版】

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グリーンズの平均年収ランキングのまとめ

株式会社グリーンズは、三重県に本社を構える、サービス業で事業を手掛ける企業です。 グリーンズの平均年収は497万円で、業界ランキング378位の平均年収となっています。 今回は、そんなグリーンズに就職すると年収がいくらになるのかについて、年代別・役職別などの軸で徹底分析をしていきます。 ぜひ就職後のイメージと照らし合わせながら読んでみてください!また、面接対策に役立つグリーンズの事業内容や沿革も紹介していきます。 是非最後まで読んで、就職活動の参考にしてくださいね!

また、下記の記事では、グリーンズについて、より就活生にたった視点で平均年収を分析しているので、就活生の方はぜひこちらもチェックしてみてください!


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グリーンズの平均年収はいくら?

平均年収のサマリー

2024年度のグリーンズの平均年収は、497万円でした(有価証券報告書調べ)。全国平均の年収が624万円であることを考えると、 全国平均よりも低い水準となっています。

ここで、平均年収の推移をみてみましょう。

平均年収の推移

グリーンズの平均年収の推移

グリーンズの平均年収は直近8年間で、 +22.4%増加と上昇トレンドとなり、平均年収が増加していることが分かります。

年代別の平均年収

グリーンズの年代別平均年収

次に、年代別の平均年収をみてみましょう。25~29歳の平均年収は308万円で、 30~34歳になると377万円と平均年収が69万円プラスとなります。 さらに、35~39歳になると455万円で、40~45歳になると497万円40~45歳になると512万円となります。 そして、50~54歳になると566万円55~59歳になると567万円となります。

※こちらの試算は、株式会社グリーンズが発表をしている有価証券報告書と、厚生労働省が発表をしている 賃金構造基本統計調査を元に試算をしています。 詳しい計算方法については、こちらのページを参考にしてください。

ここまで、グリーンズの平均年収のサマリーについてみてきました。 しかし、就職活動をする上で他社との比較は欠かせません。 グリーンズの平均年収は業界やエリア別で分析した際に、 上位何位なのでしょうか?

それでは、ランキングについて確認をしていきましょう!


ランキング

業界内ランキング

グリーンズの業界内年収ランキング

グリーンズが属する業界である、「サービス業」の上場企業平均年収は546万円でした。 そのため、グリーンズの平均年収は業界平均と比較をして 49万円低く、 業界内ランキングでは、647社中378位と比較的低い平均年収となっています。

次に、エリア内のランキングについて確認していきましょう!

エリア内ランキング

グリーンズのエリア内年収ランキング

グリーンズの本社がある三重県における上場企業の平均年収は547万円となります。
そのため、グリーンズの平均年収はエリア平均と比較をして 50万円低く、 エリア内ランキングでは、27社中20位比較的低い平均年収となっています。

以上、グリーンズの年収ランキングについて見てきました。 ここまで読んでボーナスの額や、出世するといくら貰えるか気になる方も多いかと思います。

それでは、ボーナスの額や役職別の平均年収について確認をしてみましょう!

グリーンズでキャリアを重ねると

ボーナスはどれくらい貰える?

グリーンズのボーナス額の平均値は、80万円でした。 同業種の業界平均が87万円であることから、 7万円程低い金額になっています。

出世するといくら貰える?

グリーンズの役職別平均年収の比較

次に、グリーンズの役職別平均年収をみてみましょう。

係長の平均年収は616万円、 課長の平均年収は805万円、 部長の平均年収は971万円と、 同業界の平均と比較をして 比較的低い水準にあることが分かります。


グリーンズの生涯年収はいくら?

グリーンズの生涯年収ランキング

調査の結果、グリーンズの平均生涯年収は1.6億円でした。

全国の平均生涯年収が2.4億円であることを考えると、 グリーンズの生涯年収は 比較的低い水準となっています。

※ 生涯年収は、新卒または第二新卒から60歳まで株式会社グリーンズで働いたと仮定して算出しています。


グリーンズの従業員調査

ここまでグリーンズの年収を様々な角度から分析してきました。 しかし、就職先を検討する際には、給与・収入面だけでなく、その企業にどういった人が働いているかを知っておくことが重要です。 従業員のデータを予め分析して入社後のミスマッチを減らしておきましょう。

グリーンズの従業員数

グリーンズの従業員数比較

有価証券報告書によると、グリーンズの従業員数は、805人でした。 サービス業の従業情報員の平均従業員数が、648人であることから、 業界より比較的多い人数であることが分かります。
また、同業種内での従業員数ランキングが103位(647社中)であることからも、 かなり規模の大きい企業であることが分かります。

グリーンズの従業員の平均勤続年数

グリーンズの平均勤続年数比較

有価証券報告書によると、グリーンズの平均勤続年数は、6.5年でした。 サービス業の従業員の平均属年数が、8.6年であることから、 比較的、出入りの多い職場であると言えるでしょう。

グリーンズの従業員平均年齢

グリーンズの従業員の平均年齢比較

有価証券報告書によると、グリーンズの従業員の平均年齢は、38.7歳でした。 サービス業の従業員の平均年齢が、40.4歳であることから、 比較的若い人の多い職場であると言えます。


グリーンズの勤務環境はブラック?それともホワイト?

ここまで、グリーンズの平均年収と従業員について分析してきました。 ところで、グリーンズの勤務環境はブラックなのでしょうか?それともホワイトなのでしょうか? 見極める一つの判断材料として残業時間や有給休暇日数について確認してみましょう!

グリーンズにおける従業員の平均残業時間と有給休暇の取得日数

グリーンズの平均残業時間

グリーンズの従業員の平均残業時間は、一月あたり10.7時間でした。 宿泊業、飲食サービス業の従業員の平均残業時間が、16.2時間であることから、 比較的残業時間が短いことが分かります。

グリーンズの従業員の有給休暇の平均取得日数は、一年で14.1日でした。 宿泊業、飲食サービス業の従業員の平均日数が、8.8日であることから、 比較的有給休暇をとりやすいことが分かります。

グリーンズの長時間労働是正のための取組内容

グリーンズは次のような取り組みによって、長時間労働是正に励んでいるようです。

・経営トップとの過重労働対策会議、労務コンプライアンス委員会で毎月状況共有し、改善フォロー

出典:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)


グリーンズは女性にとって働きやすい?

グリーンズが女性にとって働きやすい環境か気になる方も多いと思います。 それでは、育休取得率と女性従業員の割合をみてみましょう!

グリーンズにおける女性の育休取得率と女性従業員の割合

グリーンズの女性の育休取得率

グリーンズの女性従業員の育休取得率は、100.0%でした。 宿泊業、飲食サービス業の女性従業員の育休取得率が平均70.1%であることから、 比較的育休がとりやすいことが分かります。

グリーンズの女性従業員の割合

グリーンズの従業員に占める女性従業員の割合は、43.2%でした。 宿泊業、飲食サービス業の女性従業員の割合が平均34.8%であることから、 比較的女性従業員が多いことが分かります。


グリーンズの事業展望

「せっかくグリーンズに採用してもらったのに、仕事内容や社風が合わない、、、」なんてことは避けたいですよね。 そのためにも、グリーンズが今後どのような成長戦略を考えているのかを知っておくことはとても重要です。 また、それだけでなくグリーンズがどのような人を採用したいと考えているのか見えてくるかもしれません。 それでは一緒に事業展望を見ていきましょう!

グリーンズは、事業戦略として、「世界トップクラスのホテル軒数を有するチョイスホテルズインターナショナル社とのマスターフランチャイズ契約に基づき、中間料金帯のグローバルブランドとして日本全国展開に成功しており、今後も着実な新店開発とブランド価値向上を推進していく」ようです。
また、有価証券報告書によると、今後の事業成長のために以下の取り組みを掲げています。

  • 景気回復に向けた動きが進む一方で、長引くロシア・ウクライナ情勢や中東情勢による地政学リスクの高まり、世界的なインフレ抑制のための金融引き締めや中国経済の停滞等により、世界経済の不透明な状況が続いている
  • セグメントは、ホテル事業の単一セグメントであるが、サービス・出店戦略や、主要顧客・プロモーション等によりホテルブランドを「チョイスブランド」「オリジナルブランド」の2つに分け、運営している
  • 中期経営計画の最終年度となる2025年6月期は、計画を確実に実現すると同時に、レジリエントな企業としてさらに成長を遂げるため、次の計画を策定する「進化」の年とする

業績分析

続いて、有価証券報告書の決算情報をもとに、グリーンズの将来性を分析していきしょう!

売上額から見るグリーンズの将来性

グリーンズの売上高推移のグラフ

グリーンズは、主な事業として、チョイスブランド・オリジナルブランドを手がけています。 ここで、グリーンズの売上高推移についてみて見ましょう。 直近8年間の売上成長率は57.7%で、 高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、グリーンズの売上高ランキングは、 同業種で149位業界を牽引している企業となっています。

純利益から見るグリーンズの将来性

グリーンズの純利益高推移のグラフ

次に、グリーンズの純利益推移についてみてみましょう。 直近8年間の純利益成長率は287.0%で、 高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、グリーンズの売上高ランキングは、 同業種で56位業界を牽引している企業となっています。


グリーンズの競合企業は?

グリーンズと企業規模が比較的近く、かつ類似した事業内容を展開する企業は以下の企業です。 これらの企業の情報もチェックをしてみて下さいね。

企業名 平均年収 事業内容
株式会社コンヴァノ 316万円 サービス業
株式会社ヒップ 458万円 サービス業
株式会社京進 482万円 サービス業
フロンティア・マネジメント株式会社 1268万円 サービス業
株式会社いつも 411万円 サービス業
株式会社スペース 743万円 サービス業
日本ビューホテル株式会社 425万円 サービス業
株式会社クイック 584万円 サービス業
株式会社キャリア 453万円 サービス業
株式会社マーケットエンタープライズ 424万円 サービス業

サービス業業界の企業年収ランキングは?

グリーンズが属するサービス業業界において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、サービス業業界における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一業界の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 2478万円 206人
2位 株式会社ドリームインキュベータ 1776万円 120人
3位 株式会社ストライク 1514万円 278人
4位 株式会社電通グループ 1341万円 164人
5位 フロンティア・マネジメント株式会社 1268万円 328人
6位 EPSホールディングス株式会社 1253万円 59人
7位 株式会社日本M&Aセンター 1243万円 653人
8位 RPAホールディングス株式会社 1187万円 11人
9位 ケネディクス株式会社 1160万円 67人
10位 株式会社アイ・アールジャパンホールディングス 1141万円 6人

サービス業業界に属する会社の年収ランキングの続きは、こちらをご覧ください!


三重県の企業年収ランキングは?

グリーンズが属する三重県において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、三重県における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一エリア内の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 株式会社三十三フィナンシャルグループ 994万円 60人
2位 株式会社 百五銀行 698万円 2246人
3位 日本トランスシティ株式会社 697万円 677人
4位 太陽化学株式会社 695万円 519人
5位 株式会社ビーイング 659万円 278人
6位 アップルインターナショナル株式会社 657万円 21人
7位 三重交通グループホールディングス株式会社 607万円 30人
8位 株式会社安永 592万円 632人
9位 株式会社第三銀行 584万円 1376人
10位 株式会社三重銀行 580万円 1238人

三重県に本社を構える会社の年収ランキング続きは、こちらをご覧ください!


企業データ

最後に、グリーンズの企業データについて調査した結果を記載します。

項目 詳細
会社名 株式会社グリーンズ
会社ホームページ https://www.kk-greens.jp/
所在地 三重県四日市市浜田町5番3号
代表取締役社長 代表取締役社長  村木 雄哉
業種 サービス業
事業内容 ホテル・レストラン・コンベンション・不動産管理事業・ホテル経営に関するコンサルティング

グリーンズの歴史

歴史をもっと見る

年 月

概   要

1957年7月

三重県四日市市浜田町(現 本店所在地)に、駅前旅館「新四日市ホテル」を創業

1964年1月

有限会社新四日市ホテル(資本金4百万円)を設立

1969年1月

ライフスタイルの洋風化にともない、注目を浴びつつあったビジネスホテルへと転換を図るべく、喫茶店舗を併設したビジネスホテル1号店「新四日市ホテル」を三重県四日市市浜田町において開業(2019年12月閉館)

1976年6月

レストラン、結婚式場、貸ホール付帯の「グリーンホテル」ブランド1号店「津グリーンホテル」(三重県津市)を開業(2005年5月閉館)

1979年11月

レストラン「ぐりーんどろっぷ津店」(三重県津市)を開業(1989年10月「津みやび」に業態変更)

1980年7月

「株式会社新四日市ホテル」へ法人改組

1985年7月

「シティホテル」ブランド1号店「伊勢シティホテル」(三重県伊勢市)を開業

同ホテル併設のバンケット部門として「彩恒殿伊勢」を開業

同ホテル併設のしゃぶしゃぶと日本料理の店としてみやび1号店「伊勢みやび」を開業

1987年7月

「おもてなしと生活文化の創造」をスローガンとするコーポレート・アイデンティティの導入
及び事業の拡大を見据え、「株式会社グリーンズ」へ社名変更

1989年10月

グリーンズブランドとして三重県外初出店となる「三河安城シティホテル」(愛知県安城市)を開業(2011年7月閉館)

1992年9月

「ホテルグリーンパーク」ブランド1号店「ホテルグリーンパーク鈴鹿」(三重県鈴鹿市)を開業

1998年12月

宿泊特化型の「ホテルエコノ」ブランド1号店「ホテルエコノ名古屋栄」(愛知県名古屋市)を開業(2019年5月閉館)

1999年2月

宿泊特化型ホテルの全国展開を図るべく、米国チョイスホテルズインターナショナル社とフランチャイズ契約を締結し、同社が保有する「コンフォート」ブランド1号店(近畿地方1号店)「コンフォートイン京都五条」(京都府京都市)を開業(2014年1月閉館)

2000年9月

「コンフォート」ブランドホテルのフランチャイズ加盟店募集・管理・運営を目的に株式会社日本チョイス(現、連結子会社 株式会社チョイスホテルズジャパン)を三重県四日市市に設立

2001年3月

東京都文京区に当社 東京オフィス及び株式会社日本チョイス(現 連結子会社 株式会社チョイスホテルズジャパン)東京オフィスを開設

2003年11月

株式会社日本チョイス(現 連結子会社 株式会社チョイスホテルズジャパン)が、米国チョイスホテルズインターナショナル社と、同社が保有する4つのホテルブランドの日本における優先的使用権に係るマスターフランチャイズ契約を締結

2004年3月

当社 東京オフィス及び株式会社日本チョイス(現 連結子会社 株式会社チョイスホテルズジャパン)東京オフィスを東京都文京区より東京都港区に移転

2004年7月

連結子会社 株式会社日本チョイスを株式会社チョイスホテルズジャパンへ社名変更

2005年2月

連結子会社 株式会社チョイスホテルズジャパン 本社を三重県四日市市より同社東京オフィスの東京都港区に移転し、同社本社を四日市オフィスに改称

2009年5月

当社 東京オフィス及び株式会社チョイスホテルズジャパン 本社を東京都港区より東京都中央区に移転

2009年8月

財務リストラの実施を目的として三重県中小企業再生支援協議会による再生支援開始

2013年7月

三重県中小企業再生支援協議会による再生支援終了

2015年7月

ロードサイド型ホテルを中心としたエコノミーホテル「ベストイン」を運営する株式会社ベスト(本社 新潟県上越市)を株式取得により完全子会社化

2016年7月

連結子会社 株式会社ベストを吸収合併

2017年3月

東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場

2018年3月

東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部銘柄に指定

2018年3月

「コンフォートスイーツ」ブランド1号店「コンフォートスイーツ東京ベイ」(千葉県浦安市)を開業

2021年7月

「hotel around」ブランド1号店「hotel around TAKAYAMA」(岐阜県高山市)を開業

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場に移行

名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所プレミア市場に移行

2022年11月

三重県四日市市浜田町に、「コンフォートホテル四日市」(2022年12月14日開業)を併設した本社オフィス「グリーンズ四日市ビル」営業開始

2023年7月

「hotel around TAKAYAMA」を「Ascend Hotel Collection™」ブランド1号店として展開

2023年9月

「コンフォートホテルERA」ブランド1号店「コンフォートホテルERA京都東寺」(京都府京都市)および2号店「コンフォートホテルERA神戸三宮」(兵庫県神戸市)をリブランドにより開業

2024年7月

ロードサイド型ホテル22物件を、オペレーターチェンジにより順次開業


まとめ

今回の記事では、グリーンズの年収を中心に、業績の推移や競合企業との比較など、就職活動のためになる情報を徹底調査をしてきました。
会社選びをするうえで、インターネットの評判や社員の方による口コミも参考になりますが、企業のデータを知ることもとても重要です。

関連する業界については、下記で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

また、他の同業種の企業についても企業研究をしたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい!

【関連企業の年収を徹底調査】

このサイトについて

各企業の平均年収や平均勤続年数・平均年齢・従業員数などの基本情報は、有価証券報告書をデータソースとして使用しています。また、年齢別年収・役職別年収・生涯年収は、政府が公表している各種調査情報を元に、統計的な手法によって独自に算出をしています。詳しい算出方法はこちらのページをご覧ください。

出典

監修 年収チェッカー編集部


本サイトの記事は、人材業界と統計学の双方に専門的な知識を持つ、年収チェッカー編集部によって作成されています。