ファミリーマートの年収は641万円|年齢帯別・役職別年収やボーナスなどを徹底調査【最新版】
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株式会社ファミリーマートは、東京都に本社を構える、小売業で事業を手掛ける企業です。 ファミリーマートの平均年収は641万円で、業界ランキング54位の平均年収となっています。 今回は、そんなファミリーマートに就職すると年収がいくらになるのかについて、年代別・役職別などの軸で徹底分析をしていきます。 ぜひ就職後のイメージと照らし合わせながら読んでみてください!また、面接対策に役立つファミリーマートの事業内容や沿革も紹介していきます。 是非最後まで読んで、就職活動の参考にしてくださいね!
また、下記の記事では、ファミリーマートについて、より就活生にたった視点で平均年収を分析しているので、就活生の方はぜひこちらもチェックしてみてください!
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ファミリーマートの平均年収はいくら?
平均年収のサマリー
2023年度のファミリーマートの平均年収は、641万円でした(有価証券報告書調べ)。全国平均の年収が624万円であることを考えると、
全国平均よりも高い水準となっています。
ここで、平均年収の推移をみてみましょう。
平均年収の推移
ファミリーマートの平均年収は直近7年間で、 -3.8%減少と減少トレンドとなり、平均年収が減少していることが分かります。
年代別の平均年収
次に、年代別の平均年収をみてみましょう。25~29歳の平均年収は464万円で、
30~34歳になると516万円と平均年収が52万円プラスとなります。
さらに、35~39歳になると583万円で、40~45歳になると641万円、40~45歳になると680万円となります。
そして、50~54歳になると737万円、55~59歳になると708万円となります。
※こちらの試算は、株式会社ファミリーマートが発表をしている有価証券報告書と、厚生労働省が発表をしている
賃金構造基本統計調査を元に試算をしています。
詳しい計算方法については、こちらのページを参考にしてください。
ここまで、ファミリーマートの平均年収のサマリーについてみてきました。
しかし、就職活動をする上で他社との比較は欠かせません。
ファミリーマートの平均年収は業界やエリア別で分析した際に、
上位何位なのでしょうか?
それでは、ランキングについて確認をしていきましょう!
ランキング
業界内ランキング
ファミリーマートが属する業界である、「小売業」の上場企業平均年収は516万円でした。
そのため、ファミリーマートの平均年収は業界平均と比較をして
125万円高く、
業界内ランキングでは、372社中54位と比較的高い平均年収となっています。
次に、エリア内のランキングについて確認していきましょう!
エリア内ランキング
ファミリーマートの本社がある東京都における上場企業の平均年収は664万円となります。
そのため、ファミリーマートの平均年収はエリア平均と比較をして
23万円低く、
エリア内ランキングでは、2269社中1105位と
同程度の平均年収となっています。
以上、ファミリーマートの年収ランキングについて見てきました。
ここまで読んでボーナスの額や、出世するといくら貰えるか気になる方も多いかと思います。
それでは、ボーナスの額や役職別の平均年収について確認をしてみましょう!
ファミリーマートでキャリアを重ねると
ボーナスはどれくらい貰える?
ファミリーマートのボーナス額の平均値は、103万円でした。
同業種の業界平均が83万円であることから、
20万円程高い金額になっています。
出世するといくら貰える?
次に、ファミリーマートの役職別平均年収をみてみましょう。
係長の平均年収は795万円、
課長の平均年収は1039万円、
部長の平均年収は1253万円と、
同業界の平均と比較をして
比較的高い水準にあることが分かります。
ファミリーマートの生涯年収はいくら?
調査の結果、ファミリーマートの平均生涯年収は2.2億円でした。
全国の平均生涯年収が2.4億円であることを考えると、
ファミリーマートの生涯年収は
比較的高い水準となっています。
※ 生涯年収は、新卒または第二新卒から60歳まで株式会社ファミリーマートで働いたと仮定して算出しています。
ファミリーマートの従業員調査
ここまでファミリーマートの年収を様々な角度から分析してきました。 しかし、就職先を検討する際には、給与・収入面だけでなく、その企業にどういった人が働いているかを知っておくことが重要です。 従業員のデータを予め分析して入社後のミスマッチを減らしておきましょう。
ファミリーマートの従業員数
有価証券報告書によると、ファミリーマートの従業員数は、5718人でした。
小売業の従業情報員の平均従業員数が、752人であることから、
業界より比較的多い人数であることが分かります。
また、同業種内での従業員数ランキングが5位(372社中)であることからも、
かなり規模の大きい企業であることが分かります。
ファミリーマートの従業員の平均勤続年数
有価証券報告書によると、ファミリーマートの平均勤続年数は、11.8年でした。
小売業の従業員の平均属年数が、11.6年であることから、
一度ファミリーマートに就職した人が比較的長い期間働いている、定着率の高い職場と言えそうです。
ファミリーマートの従業員平均年齢
有価証券報告書によると、ファミリーマートの従業員の平均年齢は、41.3歳でした。 小売業の従業員の平均年齢が、41.2歳であることから、 比較的年齢の高い職場であると言えます。
ファミリーマートの離職率
ファミリーマートの10年以内の離職率は男性従業員が49.7%、女性従業員が61.5%
でした。 卸売業、小売業の10年以内の平均離職率が、男性従業員が46.7%、女性従業員が56.3%であることから、 男女ともに比較的離職率が高いことが分かります。※ 参考:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)を加工して作成
ファミリーマートの勤務環境はブラック?それともホワイト?
ここまで、ファミリーマートの平均年収と従業員について分析してきました。 ところで、ファミリーマートの勤務環境はブラックなのでしょうか?それともホワイトなのでしょうか? 見極める一つの判断材料として残業時間や有給休暇日数について確認してみましょう!
ファミリーマートの平均残業時間
ファミリーマートの従業員の平均残業時間は、一月あたり12.4時間でした。 卸売業、小売業の従業員の平均残業時間が、14.2時間であることから、 比較的残業時間が短いことが分かります。
ファミリーマートの有給休暇の取得日数
ファミリーマートの従業員の有給休暇の平均取得日数は、一年で13.5日でした。 卸売業、小売業の従業員の平均日数が、9.9日であることから、 比較的有給休暇をとりやすいことが分かります。
ファミリーマートの長時間労働是正のための取組内容
ファミリーマートは次のような取り組みによって、長時間労働是正に励んでいるようです。
・ノー残業デーの実施(毎週水曜日)
・20時終業ルール(毎日)
・各部門ごとに労働時間、有給休暇取得に関する目標数値の設定
・毎月の実態把握、長時間労働発生の場合は個別に改善への取組促進出典:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)
ファミリーマートは女性にとって働きやすい?
ファミリーマートが女性にとって働きやすい環境か気になる方も多いと思います。 それでは、育休取得率と女性従業員の割合をみてみましょう!
ファミリーマートの女性の育休取得率
ファミリーマートの女性従業員の育休取得率は、100.0%でした。 卸売業、小売業の女性従業員の育休取得率が平均83.6%であることから、 比較的育休がとりやすいことが分かります。
ファミリーマートの女性従業員の割合
ファミリーマートの従業員に占める女性従業員の割合は、19.7%でした。 卸売業、小売業の女性従業員の割合が平均34.1%であることから、 比較的女性従業員が少ないことが分かります。
ファミリーマートの女性活躍を推進する取り組み
ファミリーマートは次のような取り組みによって、女性の活躍を推進しているようです。
◆ダイバーシティ推進と女性活躍
ダイバーシティ推進を経営戦略と位置づけ、多様性によるイノベーション創出と新しい価値提供により企業価値向上を目指しています。ダイバーシティ推進専門部署と、経営トップを委員長とする経営陣による「ダイバーシティ推進委員会」を設置し、女性活躍推進を最重要課題として取り組んでいます。「全員が考え自律的に行動できるダイバーシティ推進」とするため、「トップコミット」「正しいリーダー」「ボトムアップ」の3点を軸に活動しています。
◆トップコミット
ダイバーシティ推進委員会では女性管理職比率と女性社員比率のKPIを設定し、進捗の確認及びKPIマネジメントを定期的に行っています。また、多様性を活かし合う組織風土の実現に向けたKPIを掲げ、経営陣並びに各部門のトップが部門ビジョンと自身の役割をコミットメントしています。
◆正しいリーダーの育成
部下の多様な働き方をサポートし、多様なちからを活かすことができる上司を育成するため、経営層を含めた全管理職を対象とした無意識バイアスに関するeラーニングや、ダイバーシティマネジメント研修など、様々な研修を実施しています。
◆ボトムアップ
女性活躍推進から発展した、「全員活躍」のためのボトムアップ活動として「ダイバーシティ推進地区委員会」を各部門に設置しています。自部門の課題を所属メンバーの多様な意見を持ち寄ることにより解決し、新しい価値を創造することを目指しています。この活動を通じて属性や立場の異なる他者を理解し、誰もが活躍できる会社となることが企業の成長につながることを体得する機会となっています。価値創造への挑戦を発表する場として「ダイバーシティ・アワード」を毎年開催し、グッドプラクティスを共有・称賛します。こうした取り組みと並行して、全社員を対象とした意識調査「「ダイバーシティ浸透度調査」を年3回実施し、組織毎の浸透度や意識の変化を可視化しています。
◆女性管理職の育成・登用について
育成責任者である本部長及び部門長が、「バイネーム」で候補者を選出し、候補者ごとの目標登用年度に向けた育成計画のもと、育成責任者との定期的な進捗確認にて計画的な育成、登用に取り組んでいます。育成はOJTに加え、育成の進度に合わせて社内の管理職候補者研修への参加、社内のロールモデルが少ないため外部異業種合同の女性リーダー研修等への派遣も行い、管理職としてのマインドセットとスキルアップを図っています。
◆多彩なキャリアデザインをサポートする「Colorful Career」
「Colorful Career」と銘打って、社員一人一人の多彩な人生とキャリアデザインの構築をサポートする取り組みを推進しています。社内及び社会の制度を正しく理解し、活用することをサポートする制度紹介サイト「自分らしく働く」をイントラで公開。また、育児との両立支援として、育児休職から復職する男女社員とそのパートナーを対象に、専門講師による復職後に育児と仕事を両立するための心構えを学ぶ「ライフ&キャリアデザインカレッジ」の開催や、産休・育休前から復職時まで上司との面談サポート、保活に関する社内相談窓口を設置する等の取り組みを実施しています。
◆育児制度の充実
①育児時短勤務
中学校3年生までのこどもがいる社員は、勤務時間を短縮することが可能です。管理職、スーパーバイザー(営業職)、男性社員も利用しています。
②すくすく休暇
小学校1年生までのこどもがいる社員が、毎年取得できる5日間の特別有給休暇です。
③転居配慮制度
育児・介護による短時間勤務の社員は、転居を伴う異動が免除されます。また、育児による時短勤務終了後も、中学3年生までのこどもがいる社員はその対象となります。
④ジョブリターン制度
育児・介護・結婚・配偶者の転勤の理由で退社した社員に対する、退職後5年以内の優先再入社制度です
⑤社有車による保育所への送迎
営業職など社有車通勤をしている男女社員は、就学前のこどもを社有車で保育所等へ送迎することが可能です。
◆男性の育児参加支援
男性の働き方を変えることが女性の働きやすさにもつながると考えており、男性の育児参加促進策として、配偶者出産休暇・すくすく休暇取得必須の取り組みをしています。地域・生活密着のコンビニエンスストアを営む私たち社員が、仕事以外の様々な経験や個々のライフを充実させることは重要であると考えています。
◆その他の女性活躍・全員活躍を支援する取り組みや制度
①社員一人ひとりが力を発揮し、チャレンジを続けることなどを通じ、それぞれの成長に繋げるため、評価改訂を実施
②ハラスメントやLGBTQに関し匿名でのホットラインの設置
③女性特有の健康課題に関する制度や健康セミナーの実施
④非正規社員から正社員への採用、派遣社員から直接雇用への採用
⑤柔軟な働き方を支援する制度「シフト勤務」「時短勤務」「半日・時間単位の有給休暇制度」
⑥多様なライフスタイルに対応する「地域限定勤務制度」出典:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)
ファミリーマートの事業展望
「せっかくファミリーマートに採用してもらったのに、仕事内容や社風が合わない、、、」なんてことは避けたいですよね。
そのためにも、ファミリーマートが今後どのような成長戦略を考えているのかを知っておくことはとても重要です。
また、それだけでなくファミリーマートがどのような人を採用したいと考えているのか見えてくるかもしれません。
それでは一緒に事業展望を見ていきましょう!
ファミリーマートは、事業戦略として、「業界を取り巻く環境は、活動制限の緩和に伴い人流が回復し、消費マインドの持ち直しの動きがみられるものの、ロシア・ウクライナ情勢を発端とした食糧やエネルギー資源価格の高騰、円安等の影響やインフレによる消費マインド低下の懸念、業界・業態の垣根を越えた競争環境の出現や、新型コロナウイルス感染症拡大による生活様式と消費行動の変容と定着、SDGsに対する関心の高まりと広がり、少子高齢化・人口減少に伴う働き手不足・人件費高騰等、依然として先行き不透明な要素に影響を受けることが見込まれる」ようです。
また、有価証券報告書によると、今後の事業成長のために以下の取り組みを掲げています。
- 2022年度から2024年度を「再成長を実現する3年間」とするべく、コスト構造改革、デジタルの最適活用、独自性のあるSDGsへの対応を強く推進しつつ、強みである店舗基盤・ブランド・顧客基盤からなる『CVS事業の基盤強化』と、『基盤を活用した新規ビジネス拡大』により、新しい成長の好循環を実現し、事業全体の変革に取り組んでいく
- 社会生活の変容に伴い消費者ニーズも多様化しており、新たな発想による商品・サービスの創造が求められていることに加え、環境問題への対応等、企業の社会的責任が増大している
- 加盟店とともに、それぞれの地域のお客様に寄り添いながら地域社会に貢献し、さらなる事業の成長へ向けて生活に欠かすことのできない存在となることを目指している
業績分析
続いて、有価証券報告書の決算情報をもとに、ファミリーマートの将来性を分析していきしょう!
純利益から見るファミリーマートの将来性
次に、ファミリーマートの純利益推移についてみてみましょう。
直近7年間の純利益成長率は77.7%で、
高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、ファミリーマートの売上高ランキングは、
同業種で20位と
業界を牽引している企業となっています。
ファミリーマートの競合企業は?
ファミリーマートと企業規模が比較的近く、かつ類似した事業内容を展開する企業は以下の企業です。 これらの企業の情報もチェックをしてみて下さいね。
企業名 | 平均年収 | 事業内容 |
カネ美食品株式会社 | 544万円 | 小売業 |
株式会社イズミ | 559万円 | 小売業 |
株式会社オークワ | 512万円 | 小売業 |
カッパ・クリエイト株式会社 | 417万円 | 小売業 |
株式会社 ハウス オブ ローゼ | 429万円 | 小売業 |
株式会社コスモス薬品 | 461万円 | 小売業 |
株式会社サンエー | 461万円 | 小売業 |
株式会社ヤマザワ | 484万円 | 小売業 |
愛眼株式会社 | 374万円 | 小売業 |
株式会社ローソン | 652万円 | 小売業 |
小売業業界の企業年収ランキングは?
ファミリーマートが属する小売業業界において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、小売業業界における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一業界の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!
順位 | 企業名 | 平均年収 | 従業員数 |
1位 | 株式会社クリエイトSDホールディングス | 1151万円 | 8人 |
2位 | 株式会社ファーストリテイリング | 1147万円 | 1707人 |
3位 | 株式会社FOOD & LIFE COMPANIES | 865万円 | 236人 |
4位 | 株式会社ジンズホールディングス | 847万円 | 69人 |
5位 | イオン株式会社 | 838万円 | 444人 |
6位 | 株式会社ニトリホールディングス | 835万円 | 867人 |
7位 | 株式会社マツモトキヨシホールディングス | 834万円 | 72人 |
8位 | 株式会社ATグループ | 828万円 | 56人 |
9位 | 株式会社フジ | 808万円 | 12人 |
10位 | ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社 | 800万円 | 100人 |
小売業業界に属する会社の年収ランキングの続きは、こちらをご覧ください!
東京都の企業年収ランキングは?
ファミリーマートが属する東京都において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、東京都における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一エリア内の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!
順位 | 企業名 | 平均年収 | 従業員数 |
1位 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 2735万円 | 731人 |
2位 | M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 | 2478万円 | 206人 |
3位 | ヒューリック株式会社 | 1907万円 | 222人 |
4位 | 株式会社ドリームインキュベータ | 1776万円 | 120人 |
5位 | 株式会社光通信 | 1682万円 | 7人 |
6位 | インテグラル株式会社 | 1657万円 | 71人 |
7位 | 三菱商事株式会社 | 1631万円 | 4629人 |
8位 | 株式会社リゾート&メディカル | 1560万円 | 2人 |
9位 | そーせいグループ株式会社 | 1541万円 | 41人 |
10位 | 株式会社テレビ東京ホールディングス | 1522万円 | 102人 |
東京都に本社を構える会社の年収ランキング続きは、こちらをご覧ください!
企業データ
最後に、ファミリーマートの企業データについて調査した結果を記載します。
項目 | 詳細 |
会社名 | 株式会社ファミリーマート |
会社ホームページ | http://www.family.co.jp/ |
所在地 | 東京都港区芝浦3丁目1番21号 |
代表取締役社長 | 代表取締役社長 細見 研介 |
業種 | 小売業 |
事業内容 | フランチャイズシステムによるコンビニエンスストア事業 |
ファミリーマートの歴史
年月 |
沿革 |
1978年3月 |
㈱西友ストアー(現・㈱西友)が、フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業を開始。 |
1981年9月 |
当社の前身の㈱ジョナス(当時休眠会社)が、㈱西友ストアーから営業と資産の譲渡を受け、商号を㈱ファミリーマートに変更し事業を開始。 |
1987年10月 |
沖縄県に㈱沖縄ファミリーマートを設立。 |
12月 |
東京証券取引所の市場第二部に株式上場。 |
1988年8月 |
台湾に全家便利商店股份有限公司を設立。 |
1989年8月 |
東京証券取引所の市場第一部銘柄に指定。 |
1993年4月 |
鹿児島県に㈱南九州ファミリーマートを設立。 |
2000年5月 |
㈱ファミマ・ドット・コム(現・㈱ファミマデジタルワン)を設立。 |
2002年2月 |
全家便利商店股份有限公司が台湾店頭市場において株式を店頭公開。 |
2004年5月 |
中国・上海市に上海福満家便利有限公司を設立。 |
2006年9月 |
中国・広州市に広州市福満家便利店有限公司(現・広州市福満家連鎖便利店有限公司)を設立。 |
2007年7月 |
中国・蘇州市に蘇州福満家便利店有限公司を設立。 |
2009年12月 |
㈱エーエム・ピーエム・ジャパンを株式の取得により完全子会社とする。 |
2010年3月 |
㈱エーエム・ピーエム・ジャパンを吸収合併。 |
2011年4月 |
㈱エーエム・ピーエム・関西を吸収合併。 |
11月 |
中国・杭州市に杭州頂全便利店有限公司を設立。 |
12月 |
中国・成都市に成都福満家便利有限公司を設立。 |
2012年4月 |
㈱シニアライフクリエイトの株式を取得。 |
11月 |
中国・深圳市に深圳市頂全便利店有限公司を設立。 |
2014年1月 |
中国・無錫市に無錫福満家便利店有限公司を設立。 |
5月 |
中国・北京市に北京頂全便利店有限公司を設立。 |
7月 |
中国・東莞市に東莞市頂全便利店有限公司を設立。 |
2015年10月 |
㈱ココストアを株式の取得により完全子会社とする。 |
12月 |
㈱ココストアを吸収合併。 |
2016年9月 |
ユニーグループ・ホールディングス㈱を吸収合併し、ユニー・ファミリーマートホールディングス㈱に商号変更。ユニー㈱、㈱サークルKサンクスを含むユニーグループと経営統合する。コンビニエンスストア事業を㈱サークルKサンクスに承継し、㈱サークルKサンクスは㈱ファミリーマートに商号変更。 |
9月 |
名古屋証券取引所の市場第一部に株式上場。 |
2017年11月 |
ユニー㈱の発行済株式の40.0%を㈱ドンキホーテホールディングス(現・㈱パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)に譲渡。 |
2019年1月 |
ユニー㈱の全株式を㈱ドンキホーテホールディングス(現・㈱パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)に譲渡。 |
9月 |
完全子会社である㈱ファミリーマートを吸収合併し、㈱ファミリーマートに商号変更。 |
11月 |
名古屋証券取引所市場第一部の上場を廃止。 |
2020年11月 |
伊藤忠商事㈱の子会社であるリテールインベストメントカンパニー(同)による当社株式の公開買付けと株式併合に伴い、東京証券取引所市場第一部の上場を廃止。 |
2021年6月 |
全家便利商店股份有限公司の発行済株式の5.0%の譲渡を完了。 |
9月 |
㈱ゲート・ワンを設立。 |
まとめ
今回の記事では、ファミリーマートの年収を中心に、業績の推移や競合企業との比較など、就職活動のためになる情報を徹底調査をしてきました。
会社選びをするうえで、インターネットの評判や社員の方による口コミも参考になりますが、企業のデータを知ることもとても重要です。
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出典
- 厚生労働省:毎月勤労統計調査(全国調査・地方調査)
- 厚生労働省:国民生活基礎調査
- 厚生労働省:賃金構造基本統計調査
- 厚生労働省:職業情報提供サイト(日本版O-NET)
- 国税庁:民間給与実態統計調査
- 総務省統計局:家計調査(家計収支)
- 人事院:職種別民間給与実態調査
- 金融庁:EDINET
- 厚生労働省発表:女性の活躍推進企業データベースオープンデータ