アスクルの年収は768万円|年齢帯別・役職別年収やボーナスなどを徹底調査【最新版】

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アスクルの平均年収ランキングのまとめ

アスクル株式会社は、東京都に本社を構える、小売業で事業を手掛ける企業です。 アスクルの平均年収は768万円で、業界ランキング16位の平均年収となっています。 今回は、そんなアスクルに就職すると年収がいくらになるのかについて、年代別・役職別などの軸で徹底分析をしていきます。 ぜひ就職後のイメージと照らし合わせながら読んでみてください!また、面接対策に役立つアスクルの事業内容や沿革も紹介していきます。 是非最後まで読んで、就職活動の参考にしてくださいね!

また、下記の記事では、アスクルについて、より就活生にたった視点で平均年収を分析しているので、就活生の方はぜひこちらもチェックしてみてください!


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アスクルの平均年収はいくら?

平均年収のサマリー

2023年度のアスクルの平均年収は、768万円でした(有価証券報告書調べ)。全国平均の年収が624万円であることを考えると、 全国平均よりも高い水準となっています。

ここで、平均年収の推移をみてみましょう。

平均年収の推移

アスクルの平均年収の推移

アスクルの平均年収は直近9年間で、 +1.0%増加と上昇トレンドとなり、平均年収が増加していることが分かります。

年代別の平均年収

アスクルの年代別平均年収

次に、年代別の平均年収をみてみましょう。25~29歳の平均年収は556万円で、 30~34歳になると619万円と平均年収が63万円プラスとなります。 さらに、35~39歳になると698万円で、40~45歳になると768万円40~45歳になると815万円となります。 そして、50~54歳になると883万円55~59歳になると848万円となります。

※こちらの試算は、アスクル株式会社が発表をしている有価証券報告書と、厚生労働省が発表をしている 賃金構造基本統計調査を元に試算をしています。 詳しい計算方法については、こちらのページを参考にしてください。

ここまで、アスクルの平均年収のサマリーについてみてきました。 しかし、就職活動をする上で他社との比較は欠かせません。 アスクルの平均年収は業界やエリア別で分析した際に、 上位何位なのでしょうか?

それでは、ランキングについて確認をしていきましょう!


ランキング

業界内ランキング

アスクルの業界内年収ランキング

アスクルが属する業界である、「小売業」の上場企業平均年収は516万円でした。 そのため、アスクルの平均年収は業界平均と比較をして 252万円高く、 業界内ランキングでは、372社中16位と比較的高い平均年収となっています。

次に、エリア内のランキングについて確認していきましょう!

エリア内ランキング

アスクルのエリア内年収ランキング

アスクルの本社がある東京都における上場企業の平均年収は664万円となります。
そのため、アスクルの平均年収はエリア平均と比較をして 104万円高く、 エリア内ランキングでは、2269社中498位比較的高い平均年収となっています。

以上、アスクルの年収ランキングについて見てきました。 ここまで読んでボーナスの額や、出世するといくら貰えるか気になる方も多いかと思います。

それでは、ボーナスの額や役職別の平均年収について確認をしてみましょう!

アスクルでキャリアを重ねると

ボーナスはどれくらい貰える?

アスクルのボーナス額の平均値は、123万円でした。 同業種の業界平均が83万円であることから、 40万円程高い金額になっています。

出世するといくら貰える?

アスクルの役職別平均年収の比較

次に、アスクルの役職別平均年収をみてみましょう。

係長の平均年収は952万円、 課長の平均年収は1245万円、 部長の平均年収は1501万円と、 同業界の平均と比較をして 比較的高い水準にあることが分かります。


アスクルの生涯年収はいくら?

アスクルの生涯年収ランキング

調査の結果、アスクルの平均生涯年収は2.6億円でした。

全国の平均生涯年収が2.4億円であることを考えると、 アスクルの生涯年収は 比較的高い水準となっています。

※ 生涯年収は、新卒または第二新卒から60歳までアスクル株式会社で働いたと仮定して算出しています。


アスクルの従業員調査

ここまでアスクルの年収を様々な角度から分析してきました。 しかし、就職先を検討する際には、給与・収入面だけでなく、その企業にどういった人が働いているかを知っておくことが重要です。 従業員のデータを予め分析して入社後のミスマッチを減らしておきましょう。

アスクルの従業員数

アスクルの従業員数比較

有価証券報告書によると、アスクルの従業員数は、897人でした。 小売業の従業情報員の平均従業員数が、752人であることから、 業界より比較的多い人数であることが分かります。
また、同業種内での従業員数ランキングが81位(372社中)であることからも、 かなり規模の大きい企業であることが分かります。

アスクルの従業員の平均勤続年数

アスクルの平均勤続年数比較

有価証券報告書によると、アスクルの平均勤続年数は、9.1年でした。 小売業の従業員の平均属年数が、11.6年であることから、 比較的、出入りの多い職場であると言えるでしょう。

アスクルの従業員平均年齢

アスクルの従業員の平均年齢比較

有価証券報告書によると、アスクルの従業員の平均年齢は、41.0歳でした。 小売業の従業員の平均年齢が、41.2歳であることから、 比較的若い人の多い職場であると言えます。


アスクルの勤務環境はブラック?それともホワイト?

ここまで、アスクルの平均年収と従業員について分析してきました。 ところで、アスクルの勤務環境はブラックなのでしょうか?それともホワイトなのでしょうか? 見極める一つの判断材料として残業時間や有給休暇日数について確認してみましょう!

アスクルにおける従業員の平均残業時間と有給休暇の取得日数

アスクルの平均残業時間

アスクルの従業員の平均残業時間は、一月あたり8.9時間でした。 卸売業、小売業の従業員の平均残業時間が、14.2時間であることから、 比較的残業時間が短いことが分かります。

アスクルの従業員の有給休暇の平均取得日数は、一年で16.2日でした。 卸売業、小売業の従業員の平均日数が、9.9日であることから、 比較的有給休暇をとりやすいことが分かります。

アスクルの長時間労働是正のための取組内容

アスクルは次のような取り組みによって、長時間労働是正に励んでいるようです。

・時間および半日単位の有給休暇制度
・フレックスタイム制度
・サンクスホリデー制度(永年勤続休暇制度)
・システムによる部門別の残業時間管理の徹底
・テレワーク制度

出典:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)


アスクルは女性にとって働きやすい?

アスクルが女性にとって働きやすい環境か気になる方も多いと思います。 それでは、育休取得率と女性従業員の割合をみてみましょう!

アスクルにおける女性の育休取得率と女性従業員の割合

アスクルの女性の育休取得率

アスクルの女性従業員の育休取得率は、100.0%でした。 卸売業、小売業の女性従業員の育休取得率が平均83.6%であることから、 比較的育休がとりやすいことが分かります。

アスクルの女性従業員の割合

アスクルの従業員に占める女性従業員の割合は、37.4%でした。 卸売業、小売業の女性従業員の割合が平均34.1%であることから、 比較的女性従業員が多いことが分かります。

アスクルの女性活躍を推進する取り組み

アスクルは次のような取り組みによって、女性の活躍を推進しているようです。

法定外残業時間
2014年10月にダイバーシティ推進組織を新設、2015年3月にダイバーシティ宣言を社内外へ向け発信し、「Diversity for Vitality」のスローガンのもと、積極的な取り組みをスタートさせた。
経営のコミットメントによるステアリングコミッティと社内公募によるメンバーによるタスクフォースチーム(分科会)を設置し、多様な人材育成、多様な働き方促進、組織風土醸成などについて提案を行い、実現に向けた活動を展開しています。

■継続就業・職場風土
・フレックスタイム制度、シフト勤務制度、時間単位の有給休暇制度の導入
2016年4月度より実施。今後は、運用実績を分析し改善を図る
・長期休暇制度ASKULサンクスホリデー(永年勤続休暇)の導入
2016年6月度より実施予定

■配置・育成・教育訓練に関する事項
・社内において、外部講師を招いたダイバーシティ研修、育児・介護セミナ-の開催
2015年3月 『女性活躍推進の現状と課題』『ダイバーシティ推進活動について』
2015年6月 『Enjoyイクボス!~多様な働き方を楽しむ上司と部下のコミュニケーション~』
2016年1月 『Enjoy 介護!~介護の初動に備える~』
・社内において、パパママ座談会を開催
2015年10月、2016年2月に開催
・女性管理職育成のための教育訓練の実施
2015年5月 『NPO法人J-Win』に入会し、女性社員2名が活動に参加
その後毎年女性社員2名が活動に参加

■その他
2015年10月 イクボス企業同盟加入
2016年1月 出産育児に関する手続きをまとめた育児マニュアルを社内イントラネットに掲出
2016年2月 内閣府「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同

【2019/5/21~2020/5/20法定外残業実績】
正社員6月 7月  8月 9月 10月 11月 12月 1月  2月 3月 4月 5月
16.7 9.1 7.2 11.4 5.8 8.3 12 2.9 10.3 6.9 8.5 4.7


月給制社員 6月7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月
21.318.5 19.4 20.3 17 17.3 18.8 10.9 20.6 23.2 21.2 15.1


時給制社員  6月7月 8月9月 10月 11月 12月 1月  2月 3月 4月  5月
9.48.8 8.110.9 7.4 9.3 10.2 6.5 10.4 9.6 9.5 8.1

出典:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)


アスクルの事業展望

「せっかくアスクルに採用してもらったのに、仕事内容や社風が合わない、、、」なんてことは避けたいですよね。 そのためにも、アスクルが今後どのような成長戦略を考えているのかを知っておくことはとても重要です。 また、それだけでなくアスクルがどのような人を採用したいと考えているのか見えてくるかもしれません。 それでは一緒に事業展望を見ていきましょう!

アスクルは、事業戦略として、「医療・介護、製造業を2大戦略業種と位置付け、戦略業種向けを中心に、2025年5月期には、取扱い商品数は1,800万アイテム、いつも買う「明日来る」の在庫商品数は33万アイテム、価格・品質の優位性があり、環境配慮型商品であるオリジナル商品数は1万2,000アイテムまで拡大することを計画している」ようです。
また、有価証券報告書によると、今後の事業成長のために以下の取り組みを掲げています。

  • 方針のもと、有する多様なお客様基盤・ビッグデータ、全国に当日翌日配送を可能とする高度に自動化された独自の物流基盤、長年蓄積してきたオリジナル商品開発力等、これらの優位性を活かしながら、グループの総力を結集して、オフィス通販からすべての仕事場とくらしを支えるインフラ企業へとトランスフォーメーションを図っていく
  • BtoB事業は新アスクルWEBサイトのソロエルアリーナオープン化効果を成長エンジンに、戦略業種向けを中心とした取扱い商品数の拡大とロングテール商品の商材拡大に加え、インターネット広告等の販促の強化により、売上高、営業利益ともに高い成長率を実現し、中期経営計画最終年度である2025年5月期の大きな売上・利益成長に結びつけていく
  • アスクルWEBサイトは、従来からの購買管理機能、ボリュームディスカウント、検索からの最速購入、パーソナライズドリコメンドを結集・強化し、テレワーク対応の新機能も追加することで、お客様の購買頻度の増加や購入単価の向上、購買集約による定着率向上により、2025年5月期までの累計売上高の増加額として500億円超を計画している

業績分析

続いて、有価証券報告書の決算情報をもとに、アスクルの将来性を分析していきしょう!

売上額から見るアスクルの将来性

アスクルの売上高推移のグラフ

アスクルは、主な事業として、eコマース事業ロジスティクス事業・その他を手がけています。 ここで、アスクルの売上高推移についてみて見ましょう。 直近9年間の売上成長率は35.1%で、 高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、アスクルの売上高ランキングは、 同業種で98位業界を牽引している企業となっています。

純利益から見るアスクルの将来性

アスクルの純利益高推移のグラフ

次に、アスクルの純利益推移についてみてみましょう。 直近9年間の純利益成長率は251.6%で、 高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、アスクルの売上高ランキングは、 同業種で38位業界を牽引している企業となっています。


アスクルの競合企業は?

アスクルと企業規模が比較的近く、かつ類似した事業内容を展開する企業は以下の企業です。 これらの企業の情報もチェックをしてみて下さいね。

企業名 平均年収 事業内容
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 613万円 小売業
アルビス株式会社 483万円 小売業
株式会社ヤマダホールディングス 536万円 小売業
株式会社 メディカルシステムネットワーク 553万円 小売業
株式会社アオキスーパー 479万円 小売業
株式会社マミーマート 553万円 小売業
株式会社バロックジャパンリミテッド 328万円 小売業
株式会社オーシャンシステム 377万円 小売業
株式会社ニトリホールディングス 835万円 小売業
株式会社LIXILビバ 579万円 小売業

小売業業界の企業年収ランキングは?

アスクルが属する小売業業界において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、小売業業界における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一業界の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 株式会社クリエイトSDホールディングス 1151万円 8人
2位 株式会社ファーストリテイリング 1147万円 1707人
3位 株式会社FOOD & LIFE COMPANIES 865万円 236人
4位 株式会社ジンズホールディングス 847万円 69人
5位 イオン株式会社 838万円 444人
6位 株式会社ニトリホールディングス 835万円 867人
7位 株式会社マツモトキヨシホールディングス 834万円 72人
8位 株式会社ATグループ 828万円 56人
9位 株式会社フジ 808万円 12人
10位 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社 800万円 100人

小売業業界に属する会社の年収ランキングの続きは、こちらをご覧ください!


東京都の企業年収ランキングは?

アスクルが属する東京都において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、東京都における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一エリア内の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 2735万円 731人
2位 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 2478万円 206人
3位 ヒューリック株式会社 1907万円 222人
4位 株式会社ドリームインキュベータ 1776万円 120人
5位 株式会社光通信 1682万円 7人
6位 インテグラル株式会社 1657万円 71人
7位 三菱商事株式会社 1631万円 4629人
8位 株式会社リゾート&メディカル 1560万円 2人
9位 そーせいグループ株式会社 1541万円 41人
10位 株式会社テレビ東京ホールディングス 1522万円 102人

東京都に本社を構える会社の年収ランキング続きは、こちらをご覧ください!


企業データ

最後に、アスクルの企業データについて調査した結果を記載します。

項目 詳細
会社名 アスクル株式会社
設立年月日 1963年
会社ホームページ https://www.askul.co.jp/
所在地 東京都江東区豊洲3丁目2番3号
代表取締役社長 代表取締役社長 CEO 吉岡 晃
業種 小売業
事業内容 オフィス用品の通信販売事業

アスクルの歴史

歴史を知っておくことは、その会社の安定性を理解するだけでなく、面接対策の観点からもとても重要です。 アスクルの創設年は1963年で61年の社歴を持っており、 小売業の中では 比較的長い社歴を持っています。

歴史をもっと見る

年月

事業内容

1963年11月

 

事務用品、事務用器具の製造を目的としてプラス株式会社の100%出資によりプラス工業株式会社を設立。本社は東京都千代田区に設置。併せて、埼玉県北葛飾郡に岩野木工場を設置。

1986年10月

埼玉県入間市の埼玉シルバー精工株式会社をプラス工業株式会社に商号変更後、同社に営業譲渡し休眠会社となる。

1993年3月

アスクル事業開始(プラス株式会社アスクル事業部において事業開始)。

 

リンクス株式会社に商号変更。併せて、営業目的を不動産の売買、賃貸借および管理に変更する。

1997年2月

オフィス関連用品の翌日配送サービスを目的として商号をアスクル株式会社に変更。

1997年3月

インターネットによる受注を開始。

1997年5月

プラス株式会社よりアスクル事業の営業を譲受け、東京都文京区に本社を設置し営業を開始。

 

埼玉県入間郡に所沢物流センターを開設。

1998年3月

インターネットによる受注分のみ当日配送(東京23区内限定)を開始。

1999年7月

東日本(除く北海道)における配送サービス体制強化のため、東京都江東区に東京センターを設置し、所沢物流センターを移転。

2000年9月

九州における配送サービス体制強化のため、福岡県糟屋郡に福岡センターを開設。

2000年11月

JASDAQ市場に上場。

2001年1月

「e-tailing center」を東京センター内に開設。本社事務所を東京都文京区から東京都江東区
「e-tailing center」へ移転。

2001年4月

関東地区の物流の強化を行うため、神奈川県川崎市に横浜センターを開設。

2002年4月

輸入品業務や庫内業務の合理化を目指すアスクルDCMセンター(東京都江東区)を開設。

2002年11月

ASKUL e-Pro Service株式会社を設立。(現 連結子会社 2009年1月にソロエル株式会社に商号変更)

2003年9月

法人向けインターネット一括購買システム 新「アスクルアリーナ(現 ソロエルアリーナ)」サービス開始。

2003年12月

仕入先企業との間でリアルタイムにマーケティング情報を共有する「SYNCHROMART(シンクロマート)」システムに「需給調整業務支援システム」機能を追加。

2004年1月

医療・介護施設向け用品カタログ「アスクル メディカル&ケア カタログ」を発刊。

2004年3月

本社(e-tailing center)ならびに全国5ヶ所の物流センターを含めた主要事業所において環境ISO 14001の認証を取得。

2004年4月

東京証券取引所市場第一部へ上場。

2004年9月

東海・北陸地域の物流拠点となる名古屋センターを愛知県東海市に開設。

2005年4月

主要事業所を対象に、情報セキュリティマネジメントシステムの国際的規格である「BS7799-2:2002」および国内規格である「ISMS認証基準(Ver.2.0)」の認証を取得。

2005年5月

当社エージェント(販売店)であるビジネスマート株式会社の発行済全株式を取得。(現 連結子会社)

2005年11月

医療施設向けの医療材料専門カタログ「ASKUL for Medical Professionals」を発刊。

2006年9月

大阪物流センター「大阪DMC」を大阪府大阪市に開設し、旧大阪センターから移転。

2006年12月

中国上海市に現地法人愛速客楽(上海)貿易有限公司を設立。(2014年1月に清算手続きが完了し、消滅)

2007年8月

仙台物流センター「仙台DMC」を宮城県仙台市に開設し、旧仙台センターから移転。

2009年3月

プラス株式会社が、当社の自己株式公開買付において、保有株式の一部を売却した結果、親会社からその他の関係会社に異動。

2009年4月

当社の配送および物流業務の一部を担うBizex株式会社の発行済全株式を取得。(現 連結子会社 2016年5月にASKUL LOGIST株式会社に商号変更)

 


まとめ

今回の記事では、アスクルの年収を中心に、業績の推移や競合企業との比較など、就職活動のためになる情報を徹底調査をしてきました。
会社選びをするうえで、インターネットの評判や社員の方による口コミも参考になりますが、企業のデータを知ることもとても重要です。

関連する業界については、下記で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

また、他の同業種の企業についても企業研究をしたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい!

【関連企業の年収を徹底調査】

このサイトについて

各企業の平均年収や平均勤続年数・平均年齢・従業員数などの基本情報は、有価証券報告書をデータソースとして使用しています。また、年齢別年収・役職別年収・生涯年収は、政府が公表している各種調査情報を元に、統計的な手法によって独自に算出をしています。詳しい算出方法はこちらのページをご覧ください。

出典

監修 年収チェッカー編集部


本サイトの記事は、人材業界と統計学の双方に専門的な知識を持つ、年収チェッカー編集部によって作成されています。